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日本の先端治療「重粒子線治療(9)FUKUI PREFECTURAL HOSPITAL」

2011. . 07
fukuikenritu-yousisen2.gif
keyword→Proton Therapy

◆日本の先端治療施設
「重粒子線治療(9)FUKUI PREFECTURAL HOSPITAL」

・2011年3月7日治療開始
・福井県立病院陽子線がん治療センター
・〒910-8526 福井県福井市四ツ井2丁目8-1
 (Yotsui2-8-1 Fukui-shi, Fukui Prefecture 910-8526)
・TEL : 0776-57-2980 FAX:0776-57-2988  地図(MAP)
・E-mail:youshisen@pref.fukui.lg.jp
・最寄り駅(nearest station)
 JR福井駅から車で約5分、バスで約10分
・相談専用ダイヤル(0776・57・2981)

・陽子線がん治療センターは、3月7日(月)より治療を開始いたします。
・陽子線は、その物理学的な特性を利用して、目的とするがん病巣に集中して照射することができ、周囲の正常組織への照射体積や照射線量を減らすことができるので、治療成績の向上と副作用の軽減が期待できます。しかし、全てのがんを治せるわけではありません。また、陽子線を照射した部位に応じていろいろな副作用が出てくることもあります。ただ、多くの場合、1日の治療時間は20~30分程度で、痛みや辛くなることもほとんど無いので入院の必要は無く、仕事を続けながら治療することも可能です。

・陽子線治療の特徴として以下のようなものが挙げられます。
①正常組織への損傷が少なくなります
②従来のX線治療などの放射線治療と比較して、副作用が少なくなります
③放射線治療の一つであり、体の機能や形が失われることが少なくなります
④放射線の影響を受けやすい器官の近くにあるがん細胞にも照射可能です
⑤勤務しながらの通院治療も可能です

・対象疾患
1)前立腺がん
2)頭頸部腫瘍  鼻、口、のどや、その周囲の領域のがんです。ただし、喉頭がんは除きます。
3)肺がん
4)肝細胞がん
5)肺・肝臓・骨・リンパ節等に転移したがん

・費用
陽子線治療費は、公的医療保険の対象ではないため、患者のみなさまに全額ご負担いただくことになります。 1件の陽子線治療についてかかる治療費は、次のとおり陽子線を照射する回数により異なります。

(例)
前立腺がんの場合 37回-39回治療 治療費260万円
肝細胞がんの場合 20回治療 治療費240万円
肺がんの場合 10回‐22回治療 治療費240万円‐250万円(非小細胞肺がん)
※上記の治療費の他に、治療中の入院費や検査料等が別途必要となります。

Links
福井県立病院(FUKUI PREFECTURAL HOSPITAL)
陽子線がん治療センター
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話題の専門医・治療法「狭心症:angina pectoris:下川宏明」

2010. . 15
200px-Vitruvianヴィトルヴィウス人体図
話題の専門医・治療法(high-profile medical specialist & cure)
medical specialist→Shimokawa Hiroaki

最近の雑誌から
◆狭心症(angina pectoris)
週刊ポスト(2010/09/03), 頁:86
見出し→医心伝身/重症狭心症の最新療法、低出力体外衝撃波治療
下川宏明・教授 - 東北大学病院(循環器内科)

「重症の心臓疾患、肺疾患に対する心臓移植・肺移植の認定施設にもなっており、随時受け入れが可能です。また、心臓血管外科・放射線部と連携し心臓カテーテル検査や心臓血管手術が円滑に行えるよう配慮していることも特徴の一つです。
緊急対応可能なチームおよび病床を用意し24時間態勢で紹介救急患者の受け入れを行っています。心臓病には数え切れないほどの種類があり、カテーテルによる検査・治療だけでは、そのほんの一部しか治療できないのです。我々はカテーテル治療は勿論、ありとあらゆる心臓病について、熟練の必要な薬剤の使用、今後増加する機械を用いた治療、さらには移植治療まで全ての対応が可能です。」

◇先進医療・低出力体外衝撃波治療法 虚血性心疾患
手術や投薬で治すのが難しい重い狭心症の患者に、微弱な衝撃波を当てて血流を改善させる治療法。治療の手順は、心臓専用に開発した装置を患者の胸に当てて、超音波装置で血管の位置を確認しながら、3時間かけて200発の衝撃波を当てる。これを1~2日おきに3回実施し、3ヵ月後に治療の評価をするというもの。
(薬物療法に対して抵抗性を有するものであって、経皮的冠動脈形成術又は冠動脈バイパス手術による治療が困難なものに限る。)
・料金(私費) 1連につき265,500円

Links
東北大学病院(Tohoku University Hospital)
循環器内科(cardiovascular internal medicine)
下川教授挨拶(Professor Greeting)

話題の専門医・治療法「脳血管障害:cerebrovascular accident :植田敏浩」

2010. . 14
200px-Vitruvianヴィトルヴィウス人体図
話題の専門医・治療法(high-profile medical specialist & cure)
medical specialist→Ueda Tshihiro

◆脳血管障害(cerebrovascular accident)
週刊現代(2010/08/14), 頁:185
見出し→<大調査>名医が選んだ「50人の名医」-私ならこの医者にかかりたい
植田敏浩 - 聖マリアンナ医科大学東横病院(脳卒中センター)

◇脳卒中センター長 脳卒中科教授 植田 敏浩(Toshihiro Ueda, M.D.,Ph.D.)
「当センターの大きな特徴は、脳卒中診療を担当する診療科名を、”脳卒中科”と標榜していることです。脳卒中科では全身疾患である脳卒中診療に特化して、救急医療や予防的医療から脳血管内治療までを幅広く担当します。頭を切らないカテーテルを用いた”脳血管内治療”という最先端の高度医療を、全国屈指のスタッフと機器によって提供します。
そして当センターでは、脳卒中医・脳神経外科医・脳血管内治療医が垣根なく一つのチームを作っています。この医師のチームを支えるのが、脳卒中センター及びStroke Care Unit(SCU)の看護師と、放射線技師、リハビリ療法士、医療ソーシャルワーカーなどの専門職です。これら多職種の専門家によるチーム医療が脳卒中センターの要です。」

◇脳卒中センター(STROKE CENTER)概要
・24時間365日の救急医療体制
・脳卒中専門病棟(Stroke Care Unit:SCU)によるチーム医療
・低侵襲治療である最新の脳血管内治療の導入
(急性期脳梗塞に対する局所血栓溶解療法、脳動脈瘤塞栓術など)や、再発予防のための治療(頚動脈ステント留置術、頭蓋内血管拡張術など)
・急性期リハビリと地域医療連携の推進

Links
聖マリアンナ医科大学東横病院(St.Marianna University School of Medicine Toyoko)
脳卒中センター(STROKE CENTER)

話題の専門医・治療法「脳血管障害:cerebrovascular accident:高木誠」

2010. . 13
200px-Vitruvianヴィトルヴィウス人体図
話題の専門医・治療法(high-profile medical specialist & cure)
medical specialist→Takagi Makoto

◆脳血管障害(cerebrovascular accident)
週刊現代(2010/08/14), 頁:185
見出し→<大調査>名医が選んだ「50人の名医」-私ならこの医者にかかりたい
高木誠 - 東京都済生会中央病院(神経内科)

以下の頁をご覧ください
話題の専門医・治療法「脳梗塞:cerebral infarction:高木誠」

Links
東京都済生会中央病院(SAISEIKAI CENTRAL HOSPITAL)
神経内科

話題の専門医・治療法「一過性脳虚血発作:transient ischemic attack:長尾毅彦」

2010. . 12
200px-Vitruvianヴィトルヴィウス人体図
Medical specialist→Nagao Takehiko,transient ischemic attack

◆一過性脳虚血発作(transient ischemic attack)
週刊文春(2010/09/02), 頁:111
見出し→病院/一過性脳虚血発作-脳梗塞のイエローカード。軽視は禁物
長尾毅彦・医長 - 東京都保健医療公社荏原病院(総合脳卒中センター神経内科)
脳卒中と認知症の患者の両方を診る神経内科医。脳梗塞の治療では、新薬である「t-PA」という血栓溶解剤を使う血栓溶解療法のスペシャリストだ。

「『t-PA』治療というのは命を助けるというより、脳の機能を助けるものです。この薬が使用できないと判断した患者に対しては、次は命を守るための治療を施します。
 『t-PA』を使うことによって、患者さんが亡くなる危険性がある。この薬を使わなければ生き延びられたかもしれないのに、使ったことで命を奪うこともあるのですから、使用するかどうかは、医師にとって究極の選択です。しかも、その判断を極端なことを言えば、10分間でしなければいけない」(現代ビジネス・賢者の知恵)

◇血栓溶解療法(t-PA療法)
「脳梗塞は、脳に行っている動脈が詰まることによって、血液が流れなくなり、脳に酸素や栄養などが届かなくなってしまい、脳細胞が死んでしまう病気ですね。それでは動脈をふさいでいるものを溶かしてしまえば、血液が再び流れるようになって脳梗塞が治るのではないか? このような考えから始まったのが血栓溶解療法です。この溶かすための薬がt-PA(アルテプラーゼ)です。平成17年10月に承認を受け、日本でも治療ができるようになりました。

ただし、問題もあります。
1.脳は血液がこなくなるとすぐに死んでしまいます。このため遅くとも3時間以内に治療を開始する必要があります。治療が遅れて、脳や血管が傷んでしまった後に血液が流れ出すと、効果がないだけでなく、今度は出血してしまい、脳内出血となって、逆に悪くなってしまう危険があります。

2.t-PA(アルテプラーゼ)は、脳梗塞の血管だけでなく全身に作用しますので、他に出血しやすい場所があると、そこから出血する危険があります。」(鹿児島医療センター)

Links
東京都保健医療公社荏原病院(Ebara Hospital)
現代ビジネス・賢者の知恵
あのひと検索SPYSEE(長尾毅彦)
血栓溶解療法(t-PA療法)国立病院機構 鹿児島医療センター(National Hospital Organization Kagoshima Medical Center)
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